ここでは私が性に目覚めた時のことを書こうと思います。
当時小学4年生の私は、
叔父さんの部屋に飾られたいやらしいポスターや
エッチな本だって見たこともありましたし、
近所のお友達の家ではその子のお兄ちゃんが持っていたアダルトビデオを
女子同士こっそりと見ていたこともありました。
その時はまだ自分の体を触ってみたことは一度もなく、
ただおしっこが出る場所がジーンと熱くなるような感覚を
それ以上どうにもできない事にもどかしさを感じていました。
はっきりと性に目覚めたきっかけは市民プールでの出来事
私が性に目覚めたそのきっかけは、
母に連れられていった市民プールでの出来事です。
当時、夏休みが過ぎ学校でのプールの授業も終わったせいか、
休日に母が車で屋内の温水プールに連れていってくれたのです。
入り口の自動ドアを進むと
ガラス越しに25mコースが続いているのが見えました。
母は、ここで見ていてあげるから泳いでおいでと言い水泳袋を私に渡すと
プールの中が見渡せる保護者専用のソファへ座り始めました。
ひとり女子更衣室へと向かった私は
学校以外でスクール水着を着ることに
何と無く恥ずかしさを感じました。
水泳帽にゴーグルと、もうすぐにでもプールに入れる格好のままトイレに行きたくなった私は、
いま着たばかりの水着を肩から外すのは面倒だったため
トイレにしゃがみ込むと水着を横にずらしておしっこを済ませました。
それがあまりにも簡単で、すぐそこに胸もあそこもあるなんて…
考えるといやらしい格好だなと思えてきてしまうと同時に
紙で拭いた時の刺激も加わったせいか少しだけあそこがツンとしました。
消毒のシャワーをくぐると、
さきほどのプールの他に幼児専用や丸いお風呂のようなジャグジープールもあり、
おじいさんにおねえさん、
ひたすら泳いでいる人や水の中を歩いている人もいました。
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市民プールで年上のお兄さんに、、
その中で一番に私の目を引いたのは準備運動中の若いお兄さんです。
面積の狭い少し派手な柄の水着は
お兄さんの下半身にぴっちりと張り付いていて、
浮き出たその形はとてつもなくいやらしいく見え
これがもっこりっていうのかな…
今でさえクッキリとしているのに
あのまま勃起してしまったら
水着が張り詰めて横からは毛も玉も見えてしまうのかな
水着ってやっぱりすぐそこに見えてはいけないものがあるんだな…
と、恥ずかしい事ばかりを考えながら
プールを数回往復した私は隣のジャグジープールに移りました。
ジャグジーに刺激されて思わず、、
お風呂のように温かくブクブクとお湯が跳ねのを眺めつつ、
ふとガラスの向こう側へ目をやると
さっきまで時々手を振ってくれていた母が居眠りをしているのが見えました。
勢いよく吹き出すジャグジーは私の腰を強く打ち付け、
そのうちに体の向きを変え始め
その振動が次第にお腹の下に当たるようになったとき、
あぁこの辺だ…
刺激を欲するその場所をたどれば
体は前のめりに、両肘をプールの淵につく体勢になったころには…
私のあそこをジャグジーがまんべんなく攻め始めていました。
いつの間にかヒクヒクと硬くなっていた私のおまんこは
絶えず打ち付ける波に今まで味わったことのない快感に包まれ
更に硬くなっていくようでした。
周りに気付かれないようプールからあふれていくお湯をただ、
ぼーっと眺めたふりをしながらも増していく快感にめいっぱい集中して
あのお兄さんの固くなったペニスをまた想像してみる…
気持ち良さで全身に力が入り
それはまるでコップに水が注がれていくようにゆっくりと、
だんだん上がっていって、
もういっぱいになってしまう、あふれちゃう…
そう感じた瞬間
今までの何倍もの気持ち良さがいっせいに押し寄せてきました。
んっ…ん
喉の奥で押し殺したままの声を少しだけ漏らした私は
ついにイッてしまいました。
脳の中にじわーんと快感が広がり全身に鳥肌が立ち
おまんこがジュクンッジュクンッと反応しているのを受け止めながら
改めて自分がイッたことに気が付きました。
それからのジャグジーの刺激はとても強すぎて、
私は背中を向けだるくなった体を深くお湯の中に沈めました。
いやらしい絵や映像を目にするたびに湧き上がっていた曖昧な衝動は、
まだ初潮を迎えていない私の十分な性であり
ようやくそこに触れることができたのだとそのとき実感したのです。
